❖ テニス肘について

いつもありがとうございます。

BP鍼灸整骨院 院長の宮川直也です。

 

10月に入り、東京都も緊急事態宣言が解除されましたね。

飲食店もかつての賑わいを取り戻しつつあるかと思いますが、コロナウイルス自体はまだ無くなってはいませんので自分の身や周りの大切な方を守るためにも

・マスクの着用

・手洗い、うがい

・三密を避ける

などの基本的な対策を徹底しましょう!

 

実は9月よりスポーツの秋ということで、テニスを始めました!

テニスはほぼ高校ぶりという事で全身筋肉痛になりながらも、楽しくやれています。

しかし、楽しくてはしゃぎすぎて怪我を負ったり、やり過ぎて「テニス肘」になるのは注意しなくてはいけないですね。

実は、「テニス肘」正式名称 外側上顆炎はテニスプレーヤー以外の方でもなりやすい慢性症状なんです!

・子供を抱っこする

・ぞうきんをしぼる

・重いものをたくさん持つ

・調理中に鍋を振る

などなど、主婦、運送業、料理人など様々な方たちが外側上顆炎となる危険性があります。

 

原因は様々あれど、基本的には使いすぎによって起こる症状です。

なので、常日頃からセルフケアをする事により痛みの軽減、予防に繋がります!

なので本日は外側上顆炎のセルフケアについてお伝えします!

 

①肘の外側にある固い所を見つける。(写真で指さしてる所)

②そこから少し手首側に移動し痛い所を探す。(写真赤い所、横にぐりぐりすると分かりやすい)

③痛い所を押さえたまま手首を甲側に動かす。(押さえてる所の痛みが弱くなるまで、もしくは10回)

④さらに手首側に移動し痛い所を見つけ③を繰り返す。

 

簡単なことなのですが、続けると効果は絶大です!

写真、言葉では分かりづらいよ!なんて方は直接僕に聞いて頂ければ説明致しますので、いつでもご連絡ください😊

 

いつもありがとうございます。

 

 

BP鍼灸整骨院

宮川直也