❖ 人生の先輩から学ぶ事

いつもありがとうございます。BP鍼灸整骨院アシスタントの宮川みきです。

 

このところ、台風の影響もあってか、雨が降ったり止んだり、激しく降ったかと思えば、急に晴れてきたりと、お空の表情がコロコロ変わって、翻弄されましたね。

 

さて、昨日は敬老の日でしたね。

皆さんは、日頃の感謝をしっかり伝えられましたか?または、伝えてもらえましたか?

 

私は、もう祖父母が他界してしまっているので、院長のおばあちゃんに感謝の気持ちを伝えました。

院長の祖母である大阪のおばあちゃんは、たまにこのBPSS通信にも登場しているのですが、本当に健康に気を遣っていて、元気いっぱい!もう80歳になるのですが、スイミングは欠かさず通い、ウォーキングを1日2キロはする、というおばあちゃん。そんなバイタリティ溢れる80歳になれるように、いろいろなことを見習いたいものです。

 

バイタリティが溢れると言えば、院長の父、子どもたちの祖父も、とてもエネルギッシュで、おじいちゃんとは言えないほど若々しい人生の先輩です。

院長の父は、先週末からイタリアに渡り、トライアスロンの大きな大会であるIronman(アイアンマン)に出場しました。日本時間の昨日のお昼過ぎ、とても過酷な16時間の自分との戦いを経て、見事フィニッシュすることが出来ました。現在54歳の祖父がここまでできたのも、日々の努力の賜物。まさに、『継続は力なり』ですね。

 

そんな祖母や父を見てか、院長も自分の健康を省みるようになりました。子どもたちの成長を見届けるだけでなく、孫の成長も見守れるよう長生きしたいと思ったようで、まずは減量から始めています。毎日毎日小さな努力を積み重ね、少しずつですが、見た目にも変化が現れ始めているように感じます。

 

治療にいらっしゃった際は、変わりゆく院長の姿もぜひ楽しみにしてください!

 

いつもありがとうございます。

 

 

BP鍼灸整骨院

宮川みき