❖ 意識的にタンパク質を摂る

いつもありがとうございます。

BP鍼灸整骨院 院長の【宮川直也】です。

 

朝夕の冷え込みも和らぎ、暖かさを感じられることが増えてきましたね。

梅の花もほぼ満開になり、うぐいすの鳴き声もちらほらと聞こえるようになってきました。

 

3月は何かと忙しない時期になりますが、自分の身体を労わりながら過ごしていけるといいですね。

 

 

3月12日は、予定通り立川シティハーフマラソンが開催されますね。

 

皆様に宣言した通り、僕も去年より良い結果を出すために身体づくりを進めてきました。

 

チョコザップに通ったり、家でも子どもと一緒に筋トレをしたり、足痩せ動画を観て実践したりと、様々なことをしてきました。

でも身体を鍛えるだけでは意味がない!と、食事面に特に気をつけてきました。

 

朝と夜はプロテインシェイクを飲むようにしたり、大好きな白米は我慢したり、いろいろなことを考えながら食事を摂っていたのですが、【タンパク質を摂る】ということをかなり意識しました。

 

タンパク質は、身体を作る三大栄養素の1つですが、筋肉や臓器などを構成する要素だけでなく、体の機能を調整する重要な役割もあります。

 

僕の場合は、1日約65gのタンパク質を摂ることが推奨されているのですが、意外と少し意識をするだけで、必要量を摂ることができるのです。

 

1日65gのタンパク質を分かりやすく食品で表すと、例として

ゆで卵 一個

納豆一パック 

豆腐一丁 

鶏胸肉100g 

牛乳コップ一杯(200ml)

これらを、1日3回の食事に分散させることで、必要量を摂取することができます。

 

1つの食品だけに偏ってしまうと、納豆だけなら約14パック、卵だけなら約10個とものすごい量になってしまいますが、いろいろな食材から摂ることによって、無理なく摂取することができます。

 

大豆と魚介類には、基本的に多くのタンパク質が含まれますので、積極的に摂取したいですね。

 

僕は肉が大好きですが、この身体づくり期間中は、木綿豆腐に納豆、たくあん、ネギ、たまにキムチを混ぜたものを乗せて食べています。

 

意外とボリュームもあって満足できますし、翌朝身体が軽く、いつもついつい食べ過ぎてしまう僕にとっては、健康的にもなれるメニューの1つだな、と感じています。

 

肉を欲しているのは事実ですが、肉だけに偏らず、魚や大豆からもタンパク質を摂取して、

 

3月12日は、万全な状態で走り切りたいと思います!!

 

また、治療の際には皆様に良い結果をご報告できるように残り数日頑張ります!!

 

 

いつもありがとうございます。