❖ 夏の体調不良に「鍼シール」

いつもありがとうございます。BP鍼灸整骨院のアシスタント宮川さちこです。

 

今年はコロナ禍が始まって初の行動制限のない夏休みということもあって、全国でお祭りが沢山開催されたようですね!

 

私もご縁があって、青森のねぶた祭りに行ってきました。夜のとばりの中を大きなねぶたが動く様は圧巻で、ハネトと呼ばれる踊り子さん達のエネルギーと相まって凄いお祭りでした。

 

今年は2月の秋田の『なまはげ柴灯「せど」まつり』に始まって、7月の『博多祇園山笠』にも足を運ばせてもらって、お祭り満喫の年になっています。

 

調べてみると、博多山笠も青森ねぶた祭りも440年余りの歴史があり、秋田のなまはげ柴灯「せど」まつりに至っては900年も前からある伝統の祭りなんですね。

 

とてつもない長い年月だと感心していたら、鍼灸医学は今から二千年以上前に、古代の中国で誕生しましたと言うから驚きです。

 

鍼やモグサを用いた治療(灸)だったものが、今では鍼を刺さずに鍼治療と同様の効果が期待できる「鍼シール」と言う便利なものもあります。

 

当院でも、施術後に効果を持続させるのにこのシールを使用する場合があります。

 

私は夏風邪を拗らして咳が絶え間なく出て辛かった時に、この鍼シールを院長に施してもらってかなり緩和されました。

 

「肩こり、腰痛」といった従来の鍼灸の効果のイメージにとどまることなく、頭痛、風邪、胃腸の病気、下痢・便秘、冷え性、耳鼻科の病気や、自律神経失調症などの精神的疾患、生理痛などの婦人科系疾患、ひいては脳卒中の半身麻痺などの効果が引き出させることも指摘されているのです。

 

ひいては脳卒中の半身麻痺などの効果が引き出させることも指摘されているのです。

 

鍼シールは手軽に鍼の効果を得やすいものですから、夏の暑さに体調を崩されている方は、一度当院にご相談いただければと思います。

 

いつもありがとうございます。

 

 

BP鍼灸整骨院

宮川さちこ