❖ 患者様に寄り添って

いつもありがとうございます。 BP鍼灸整骨院院長の【宮川 直也】です。 
 昨日はひな祭りでしたね。 
我が家は男の子しかいませんが、毎年ひな祭りもちらし寿司を食べたり、蛤のお吸い物を飲んだりします。 
 ひな祭りは女の子の行事、という印象が強いですが、先日SNSでたまたま目にした記事がとても印象に残りました。 
 その記事は、3人の男の子を育てるお母さんが書いたものだったのですが、「我が家は女の子がいないからこそ、ひな祭りには女の子の大切さを子どもたちに伝える日にしたい」というものでした。
 •女の子は命を授かれる身体だから、絶対傷つけないこと 
•男の子より力が弱いから、重い物を持ってあげたり、辛そうな時は代わってあげること 
•イライラしたり、気分が悪くなることが男の子より多いから、そんな時は温かくして、優しくしてあげること 
•家事育児は女の子の仕事じゃなくて、家族チームでやること 
•そして男の子はしっかり食べて丈夫な身体を作ること と書いてありました。 
この記事は妻とも共有して、我が家でも子どもたちに伝えていこう、と話をしました。
確かに女性は、僕のように男性にはわからない、不調を抱えている方が多いと思います。
 当院にも、女性の患者様は多くいらっしゃいますし、女性の方特有のお悩みで来院する方もいらっしゃるので、分からない部分があるからこそ、患者様の話を聞いて、共感したり、寄り添ったりしています。 異性で分からないからこそ、女性特有の辛さを取り除けたり、緩和できたりした時の患者様の喜んだ表情を見られるのは、本当に嬉しく思いますし、しっかり話を聞いて身体に向き合えた結果だな、と思います。 
 私は、治療家です。
 痛みに苦しむ人を見ると、どうしても何とかしたくなります。 痛みにお悩みの方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度、施術をさせてください。 
一緒に悩ませてください。 痛みのない生活に戻れるよう、これからも患者様の身体に真摯に向き合っていきます。 
いつもありがとうございます。