❖ 自然遊びは健康づくりにピッタリ

いつもありがとうございます。
BP鍼灸整骨院 院長の【宮川直也】です。

雨あがりの休日、長男と一緒に庭で虫探しを楽しみました。
地面はしっとり湿っていて、落ち葉の下からダンゴムシやカタツムリが次々に出てくるたびに、長男の目がキラキラ。
いつもの庭が、まるで小さなジャングルのように感じられるひとときでした。

こうした自然遊びは、実は健康づくりにもぴったり。
しゃがむ・立つ・のぞきこむなどの動作で股関節や体幹の筋肉がしっかり使われ、バランス感覚や柔軟性も養われます。
さらに、自然の中で五感を使って遊ぶことは、自律神経の安定にもつながると言われています。

特に最近は、子どもたちも大人もスマホやゲームで姿勢が崩れがち。
だからこそ、こうした“自然の中で体を動かす時間”がとても大切だと感じます。
外でたくさん動いて、リフレッシュする。
これこそが、心も体も整える一番の方法かもしれませんね。

皆さんも、雨あがりの空気と自然の恵みを感じながら、親子でのびのびと外遊びを楽しんでみてください。

いつもありがとうございます。
BP鍼灸整骨院 院長 宮川直也